【season6使用構築】ガルゲン激流月光乱舞【最高最終2131/15位】

 <結果>

最高最終2131/15位

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<並び>

 f:id:irohapoke15:20171110132611p:image

 

<コンセプト>

f:id:irohapoke15:20171011183301p:plainで物理受けf:id:irohapoke15:20171011181250p:plainf:id:irohapoke15:20171011183134p:plainを誘う

②無理なポケモンf:id:irohapoke15:20171011182856p:plainf:id:irohapoke15:20171011182133p:plainf:id:irohapoke15:20171011184620p:plainf:id:irohapoke15:20171011184111p:plainで処理する

①か②を用いてf:id:irohapoke15:20171011181844p:plain を通す

 

<構築を組むまでの経緯>

f:id:irohapoke15:20171011181844p:plainは場を整えることができればどの構築に対しても選出できると考えた。そこで突破の難しいHDポリ2やレヒレをキャッチして破壊できるf:id:irohapoke15:20171011182825p:plainを採用。次にゲッコウガの役割対象である物理受けの選出を強要させるためにf:id:irohapoke15:20171011183301p:plain を採用。物理受けにもなりクッションにもなるポケモンとしてf:id:irohapoke15:20171110151228p:plainを採用し、相性も良くミミッキュリザードンにも強いf:id:irohapoke15:20171011183857p:plainを採用。ここまででメガバンギラスポリゴンZが重いと感じたので電気と地面の一貫を切れるf:id:irohapoke15:20171011183134p:plainを最後に採用した。

 

 

<個体解説>

 

ガルーラ

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特性:肝っ玉→親子愛

性格:意地

持ち物:メガストーン

メガ後実数値:181(4)-192(236)-121(4)-*-122(12)-152(252)

技構成:猫騙し/捨て身タックル/地震/冷凍パンチ

 

技範囲が1番広く対面性能の高い猫捨て身型。不意打ちではなく冷凍パンチの理由は、ランドロスボーマンダガブリアスに対して後手に回ると苦しい展開を強いられるからである。ミミッキュの上をとりたいためASで採用した。

 

ランドロス

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特性:威嚇

性格:陽気

持ち物:こだわりスカーフ

実数値:165(4)-197(252)-110-*-100-157(252)

技構成:地震/蜻蛉返り/ストーンエッジ/馬鹿力

 

地面枠。構築全体でコケコとゲンガーに薄いのとポリゴンZのストッパーになれることから採用した。馬鹿力はサザンドラ、メガギャラドスバンギラスカミツルギゲッコウガなどに打つことができ採用して正解だった。

ガブリアスではなくランドロスにしている理由は、特性威嚇による最低限のサイクル性能、蜻蛉返りによる対面操作、クレセリア以外に浮いているポケモンが欲しかったなどである。

 

クレセリア

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特性:浮遊

性格:図太い

持ち物:ゴツゴツメット

実数値:227(252)-*-189(252)-95-151(4)-105

技構成:サイコキネシス/冷凍ビーム/毒/月の光

 

この構築における物理受け兼クッション役。カバルドンに勝る点は特殊ボーマンダバシャーモにも強いことだと思っているので、安定して突破するための冷凍ビームとサイコキネシスの両方を採用した。ただ隙を見せるポケモンでもあるため積極的に釣り交換を行わなければならない点が苦しかった。

 

ヒードラン

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特性:貰い火

性格:控えめ

持ち物:イアの実

実数値:196(236)-99-147(164)-178(92)-127(4)-99(12)

技構成:火炎放射/ラスターカノン/大地の力/岩石封じ

 

ミミッキュの+2ゴーストZ確定耐え

ラスターカノンで4降りミミッキュ確定一発

岩石封じで準速ミミッキュ抜き

 

クレセリアorランドロスと一緒にリザードンを見る、かつミミッキュに後出しから勝てる性能を評価した。ゲッコウガや地面タイプにとことん弱いため選出率は最下位。

 

ゲンガー

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特性:呪われボディ→影踏み

性格:臆病

持ち物:メガストーン

実数値:159(188)-*-100-190-124(68)-200(252)

技構成:シャドーボール/守る/道連れ/滅びの歌

 

オニゴーリなどの害悪を処理することができ、後述するゲッコウガを止めにくるHDポリゴン2やカプレヒレを無理やり持っていくために採用した。このポケモンがいると対戦の展開が読みやすく改めて影踏みという特性の強さを体感した。

 

ゲッコウガ

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特性:激流

性格:臆病

持ち物:ミズZ

実数値:147-90(a0個体)-87-155(252)-92(4)-191(252)

技構成:ハイドロカノン/冷凍ビーム/身代わり/悪の波動

 

悪の波動+激流ミズZ

→HBポリゴン2確定(102〜119.8%)

→HDテッカグヤ乱数(96.9〜115%)

 

激流ハイドロカノン

→H155ミミッキュ確定(101.2〜120%)

 

タイプ一致イカサマを身代わりが耐えるのでa0

ルカリオの真空波の乱数が37.5%→18.8%に変わるためd4振り

 

圧倒的選出率1位のZ枠。ゲンガーが守るを持っているため拘りアイテム持ちのカプ・テテフから安定した引き先になることができる。そこで悪タイプのまま身代わりができれば居座りと引きの両対応ができると思い激流を採用した。これがよくハマりテテフカバのような構築に対してはかなり高い勝率を収めることができた。身代わりはZを切るタイミングを選べるので守るでスカされることがなくなったり、対ギルガルド性能を向上させたり、自ら激流圏内に入れることができたり、ラス1滅びをしたときにターンを稼いだりと非常に強力であった。水手裏剣が欲しいと思う場面もあったがマンダ、ジャロ、サザン、バレル、などに冷凍ビームを打ちたい場面が多かったため採用には至らなかった。HDよりのボーマンダに冷凍ビームを耐えられるので注意が必要。

 

 

 

<最後に>

目標の1ページ目はおそらく届いていませんが、使いたいポケモン使って結構勝てて楽しかったです。対戦してくださった方ありがとうございました。

 

もしかしたらZフェスに参加するかもしれないのでよろしくお願いします。

 

@ir_poke