いろはです。
今回はインターネット大会"ウルトラファイナル"に参加したので構築を紹介します。
【概要】
【個体詳細】
メガガルーラ@ガルーラナイト
性格:意地っ張り
実数値:399(192)-383(252)-236-*-252(64)-236
◇16n-1
◇a459(252)メガレックウザの珠ガリョウテンセイ確定耐え
◇c417(252)メガリザードンYの晴れオーバーヒート13/16耐え
◆H252振りゲンシグラードンを地震で超高乱数2発(1発:49.2%〜)
◆無振りカプ・テテフを八つ当たりで確定1発
アルセウス、レックウザ、グラードン、カイオーガ、ゼルネアスなど幅広い伝説と打ち合うことができる点に着目。控えているランドロス、ギルガルドの毒々と相性の良い「猫不意型」に落ち着きました。
マーシャドーが入っている構築にはなるべくメガをせず、肝っ玉の猫騙しを当てるよう心がけました。
ゴツゴツメットを持ったアルセウスやイベルタルがいるとかなり苦しい展開をしいられますが、素晴らしい活躍を見せてくれました。
ランドロス@フィラのみ
性格:腕白
実数値:380(244)-326-306(252)-*-198(8)-219(4)
技構成:地震 蜻蛉返り 毒々 岩石封じ
◇4n→カプZできのみ発動
◇A特化アルセウスの鉢巻神速確定2耐え
◇a459(252)メガレックウザのガリョウテンセイほぼ2耐え(44.2〜52.3%)
◆H252振りゲンシグラードンを地震で超高乱数2発(1発:49.0%〜)
◎岩石封じで最速100族抜き
環境にいるレックウザがほとんど流星群を持っていなかったり、アルセウスもノーマルタイプの場合はほとんど物理型だったのでかなり立ち回りやすかったです。毒を入れてから後続の残飯ガルドに引く動きが非常に強く、素晴らしい活躍を見せてくれました。
サトシゲッコウガ@アクZ
性格:臆病 ※きずなへんげ
実数値:285-*-170-305(252)-179(4)-377(252)
→ 285-*-170-405(252)-179(4)-399(252)
技構成:悪の波動 毒々 身代わり 奮い立てる
◆無振りルナアーラをアクZで確定1発
◆H252振りゲンシグラードンを+1アクZで乱数1発(56.2%)
(変化後)
◆H252振り日食ネクロズマをアクZで確定1発
◆無振りアルセウスを+1アクZで確定1発
◆H252振りメガレックウザを+1アクZで確定1発
◎最速
きずなへんげしたくて採用しました。ゼルネアスが誘う日食ネクロズマに強く出していけるアクZ型で、ゴーストタイプの無振りアルセウスくらいならワンパンで飛ばすことができます。毒々が身代わりに対して出てきたイベルタルやゼルネアスに刺さりかなり機能してくれました。
ギルガルド@食べ残し
性格:穏やか
実数値:321(240)-94-343(16)-153(68)-418(176)-158(8)
技構成:シャドーボール 毒々 身代わり キングシールド
◇16n+1
◇A特化ミミッキュの+2シャドークロー確定耐え
◇c459(252)ゲンシカイオーガの雨潮吹き確定耐え
◇s459(252)メガレックウザの珠オーバーヒートを確定耐え
◎60族意識
ランドロスと一緒に相手のレックウザやアルセウスを見る枠として採用しました。あまりにも相手のカイオーガが辛いため穏やかHDで調整しています。伝説を主としたパーティを使っている人は基本、伝説しか仮想敵に考えていないのでこのポケモンの倒し方をうまく用意できておらず、かなり刺さった印象です。
ゼルネアス@パワフルハーブ
性格:臆病
実数値:405(48)-*-226-355(228)-232-321(232)
技構成:ムーンフォース 10万ボルト 身代わり ジオコントール
◇地球投げを身代わりが確定耐え
◇ジオコントロール後、C特化ギルガルドのシャドーボールを身代わりが確定耐え
◇A特化ゲンシグラードンの断崖の剣確定耐え(〜83.7%)
◆H252ゲンシグラードンを+2ムーンフォースで確定2発(1発:57.0%〜)
◎最速ミミッキュ抜き
ここまでで相手のイベルタルがあまりにも重いため、崩しの起点にすることができるジオコンゼルネアスを採用しました。グラードン程度なら余裕で崩せてしまうため、相手に日食ネクロズマがいた時だけ注意して立ち回っていました。
受けループなどはジオコン10万ボルトでドヒドイデやテッカグヤを崩せるためこのポケモンを重宝しました。伝説というだけあって流石の強さでした。
メガゲンガー@ゲンガナイト
性格:臆病
実数値:319(232)-121-196-376-232(24)-394(252)
技構成:シャドーボール 守る 道連れ 滅びの歌
◇c439(252)メガゲンガーの祟り目確定耐え
◇A特化ミミッキュの+2影うち確定耐え
◎最速
130族というウルトラネクロズマやアルセウスよりもひとつ抜けた速さをもち、他の5体では崩せない並びを強引に崩すことができる点を評価して採用しました。例えば、イベルタル入りの構築はゼルネアスで崩したいが日食ネクロズマに止められてしまう。そんな時に先制技を持たないネクロズマをゲンガーでキャッチし、滅び道連れで処理してゼルネアスを通すといった感じです。
伝説がひしめくこの戦いにおいてもこのポケモンは最強でした。
【基本選出】
カイオーガのいない構築に対しては基本ランドロスを初手において、毒を入れながらガルーラで詰めていく動きをとります。
また、ランドロスで威嚇を入れながらゼルネアスでジオコントロールする動きも無難に強かったです。
【雑感】
・・・。
涙。
初戦、マーシャドー交代ケアでレックウザに素猫を打ってみたら急にガルーラが毒りはじめて青ざめました。
最高1500最終1450
一瞬で1ページ目の夢が途絶えました。
死ぬ気で考えて育成も終わらせてブログも途中まで書いてたのに・・・
バカですね 笑
つまり個体の解説はすべて考察段階のフィクションです。
最後まで読んでくれた方ありがとうございます。涙
@ir_poke
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