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いろはと申します。

主にシングルレートやオフライン大会で使用した構築を記事にしています。

よろしければご覧ください。

 

<6世代>

S17.2202/38位

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【s17使用構築.最高最終2202/38位】ゲッコゲンガーカバ - いろはにほへと

 

 

<7世代>

S6.2131/15位

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【season6使用構築】ガルゲン激流月光乱舞【最高最終2131/15位】 - いろはにほへと

 

S13.2135/6位

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【season13使用構築】ガルランド+ゲンガーランド【最終2135-6位】 - いろはにほへと

 

 

<オフライン大会>

東海シングルフェスタ優勝(100人規模)

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"CNG4"(第六回東海シングルフェスタ優勝/ボスラッシュ30位) - いろはにほへと

【season15使用構築】ガルランド【最高2122/最終2072】

【はじめに】

s15は1位だけを目指して準備していました。

前日には2100にのり、最終日の21:00時点で2rom2100を達成していました。

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ただ、そこから全く流れが来ないまま朝の9:00になり最終2072でタイムアップしてしまいました。

悔しい結果ですが、構築記事を書いて欲しいという要望を多数いただいたので簡単に説明していきます。

 

 

【構成】

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*前期と変更のあった部分だけ詳しく書いています。

 


【個体詳細】

 

f:id:irohapoke15:20190619223317p:plainガルーラ@メガストーン

性格:意地っ張り

実数値:197(132)-189(212)-120-*-141(164)-120

技構成:猫騙し/八つ当たり/炎のパンチ/不意打ち

 

◇c211メガリザードンYの晴れオーバーヒートを確定耐え

◇c155ゲッコウガの熱湯+ミズZハイドロカノンをほぼ耐え

◆八つ当たりでh145b95カプ・テテフを15/16の一発

 

環境に増えていたメガリザードンYをかなり意識し、AD調整としました。ここまで振っておくとゲッコウガなどにも自信を持って後出しでき、立ち回りに少し幅ができたように感じます。地震から炎のパンチに変更した理由は、カプ・テテフのめざ炎を変更したことでナットレイの処理ルートが減ってしまったからです。

 

 

f:id:irohapoke15:20180425171533p:plainランドロス@フィラの実

性格:呑気

実数値:196(252)-166(4)-156(252)-125-100-93(個体値16.17)

技構成:地震/蜻蛉返り/毒/めざ氷

 

◎大体のZ持ちギルガルド抜き/無振りメガハッサム-2

 

今期は素早さの個体値を落としました。理由は以下の3点です。

①ガルランドミラーで負けないためです。ミラーマッチでは大抵ランドロス同士の対面が発生するので、後攻蜻蛉からゲッコウガを出すと試合が決まることがほとんどです。

②メガハッサムに対して後攻蜻蛉からガルーラ出しやゲッコウガ出しができると有利な展開に持ち込みやすいからです。

③後述するギルガルドとS実数値を揃えることで不安定な立ち回りが減ると考えたからです。

他にも、フシギバナ/ヒードラン/カプ・ブルルに対する素早さ関係を、選出段階で情報アドバンテージとして得ることができます。

 

 

f:id:irohapoke15:20180425171654p:plainゲッコウガ@ミズZ

性格:控えめ

実数値:147-*-89-170(252)-92(4)-174(252)

技構成:熱湯/水手裏剣/身代わり/ハイドロカノン

 

ゲンガーやバシャーモに少しでも強くするため、水手裏剣を採用しました。

この構築では、ミミッキュを一撃で倒せてテッカグヤに強くありたいのでやはり激流ミズZなのかなという印象です。



f:id:irohapoke15:20181027140916p:plainギルガルド@残飯

性格:穏やか

実数値:161(204)-49-171(4)-75(36)-210(164)-93(100)

技構成:シャドーボール/毒/キングシールド/身代わり

 

◇c155ゲッコウガの熱湯を身代わりが15/16耐え/アクZ悪の波動を確定耐え

◇c179アーゴヨンの+2大文字を75%耐え

シャドーボール×2でh181d143ナットレイにきのみを食わせない

ランドロスと同値

 

ゴーストZは決まれば強力ですが、相手の構築にノーマルタイプがいるだけでシビアな立ち回りを強いられてしまうため、柔軟な動きが可能な残飯型に変更しました。

調整は、遅いギルガルドに対面強く、かつ激流ゲッコウガにも抗えるよう考えました。

HB調整のナットレイに対してきのみを発動させずに倒しやすいようCにも少し降っています。

 

f:id:irohapoke15:20190402183238p:plainカプ・テテフ@拘り眼鏡

性格:臆病

実数値:145-*-95-182(252)-136(4)-161(252)

技構成:サイコキネシス/ムーンフォース/10万ボルト/サイコショック

 

s14で「カプ・レヒレテッカグヤ」の並びが結果を残していたため、そこをメタるために10万ボルトを採用しました。これによってサイクル構築に対してはほとんど負けることはなくなりました。

最終盤はカプ・レヒレの隣にギルガルドがいることが多く、スタンに対してあまり選出できませんでした。

 

 

f:id:irohapoke15:20180813174133p:plainゲンガー@メガストーン

性格:臆病

実数値:165(236)-*-100-190-118(20)-200(252)

技構成:シャドーボール/守る/道連れ/滅びの歌

 

 サイクル構築に勝つために、一番展開を考えやすい滅びゲンガーを今回も採用しました。ただ、カプ・レヒレの増殖もあり毒技が欲しい場面がかなり多かったので、このままでは勝てないなという印象です。

 

 

 

【雑感】

 

最終日前日までかなり勝てていたので相当な自信を持っていましたが、結果が示す通りかなりの欠陥構築になっています。

改善するならやはりカプ・テテフですかね。ゲンガーとはかなり相性がいいですが、ガルーラとは最悪です。

今期は、また1からやり直す気持ちで、広い視野を持って、勝ちに固執せずポケモンを楽しめたらなと思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 質問等ありましたらこちらまで。

@ir_poke



 

【season14使用構築】妖艶ガルランド 【最終2166-10位】

初めましての方は初めまして、いろはです。

今回はUSUMシーズン14のシングルレートで使用した構築を紹介します。

 

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使用TN 168

◇成績:最終レート2166 - 10位

◇戦績:169勝 93敗

 

「ガルーラ+ランドロス」という強力な並びを前期に引き続き使用しました。

『技外しでの負けを極力減らす』、『型バレを利用する』、この2点を今期は意識しました。

(*詳しいことは前期の記事推奨)

 

 

f:id:irohapoke15:20180813174024p:plainガルーラ@ガルーラナイト

性格:意地

実数値:207(212)-189(212)-121(4)-*-128(60)-123(20)

技構成:猫騙し/八つ当たり/不意打ち/地震

調整:

◇c209メガリザードンYのオーバーヒート13/16耐え

◇c172メガボーマンダハイパーボイス確定2耐え

◆八つ当たりでh145b95カプ・テテフを15/16で1発

◎準速70族抜き

 

構築全体でヒードランを誘うため、今期は「炎のパンチ」を切って「地震」を採用していました。

テッカグヤナットレイへの打点はなくなってしまいましたが、これらが採用されている構築にはゲンガーを選出することが多かったので、変更による弊害はあまりありませんでした。

調整に関してはメガリザードンYが増えていると感じたため、D方面を前期より信用できるところまで引き伸ばしました。

 

 

f:id:irohapoke15:20180425171533p:plainランドロス@フィラの実

性格:呑気

実数値:196(252)-166(4)-156(252)-125-100-99

技構成:地震/蜻蛉返り/毒々/めざ氷

調整:

◇HB特化

◎無振りヒードラン+2

 

ステルスロックメガボーマンダの特化捨て身を2耐えする確率を上げるためにHB特化で採用しました。

今期は特殊型のメガボーマンダが体感多く、腐らされることが少なくなかったです。それでも、構築の核として素晴らしい活躍を見せてくれました。 

 

 

f:id:irohapoke15:20180425171654p:plainゲッコウガ@ミズz

性格:控えめ

実数値:147-90-87-170(252)-92(4)-174(252)

技構成:熱湯/毒々/身代わり/ハイドロカノン

調整:

◆ミズZハイドロカノンでh155d126ミミッキュを14/16で1発

◎準速

 

ランドロスの蜻蛉返りから、耐久振りミミッキュをミズZで落とすためC特化で採用しました。

前期からの変更点である「毒々」は、増加傾向にあったカビゴンギャラドスをスムーズに処理するために重宝しました。この変更によって、「身代わり」を所持したポリゴン2にもイージーに勝つことができました。

カプ・コケコやゲンガーに水手裏剣を打ちたい場面もありましたが、後述するギルガルドに「影うち」を採用したため立ち回りでカバーできるだろうと考えました。

 

 

f:id:irohapoke15:20181027140916p:plainギルガルド@ゴーストz

性格:控えめ

実数値:157(172)-63-171(4)-110(236)-172(12)-91(84)

技構成:シャドーボール/毒々/キングシールド/影うち

調整:

◇a200タイプ一致地震15/16耐え

◇c182カプ・テテフシャドーボール確定2耐え

◆ゴーストZシャドーボールでh215d92カバルドン確定1発

◎50〜70族意識

 

今期は数的有利を速い段階で作ることを意識し、ゴーストZで採用しました。

前期の記事のおかげか残飯を意識してくれる人が多く、Zが非常にうまく働きました。「影うち」を持っているおかげで相手のミミッキュリザードンの処理ルートを増やすことができ、使用感は抜群でした。

ただ、相手のゲッコウガが重くなってしまったので、立ち回りや型の判断を見誤らないよう注意が必要です。

 

 

f:id:irohapoke15:20190402183238p:plainカプ・テテフ@拘り眼鏡

性格:臆病

実数値:145-*-95-182(252)-136(4)-161(252)

技構成:サイコキネシス/ムーンフォース/めざめるパワー・炎/サイコショック

調整:

◆c161カプ・レヒレのミズZハイドロポンプ14/16耐え

サイコキネシス

→h155d126ミミッキュ:106.4〜125.8%

→h175d106メガリザードンX:111.4〜132.0%

→h267d143カビゴン:54.3〜64.4%

サイコショック

→h185b113メガリザードンY:88.1〜104.3%

→h191b97ウルガモス:99.4〜117.8%

→h145b135カプ・レヒレ:93.7〜111.7%

◇めざめるパワー・炎

→h181d143ナットレイ:97.2〜114.9%

 

汎用性を損なわずに奇襲ができる点を評価し、最速眼鏡カプ・テテフを採用しました。

S14のリザードンは最速を取っている個体が少なかったため、上から処理してイージーウィンを狙うことができました。

また、増加傾向にあったカプ・レヒレカビゴンに対して強い圧力をかけることができるため環境によく刺さっていたポケモンだと感じます。

ガルーラの「炎のパンチ」を「地震」に変更したことで重くなってしまったナットレイに対しての処理ルートを確保するために、「めざめるパワー・炎」を採用。

その甲斐もあり、これまで負け越していたカバリザナットへの勝率に貢献してくれました。

カプ・テテフランドロス+ゲンガーという選出は特に崩しに優れており、受け回しに対して9割以上勝ちきることができました。 

 

 

f:id:irohapoke15:20180813174133p:plainゲンガー@ゲンガナイト

臆病

165(236)-63-100-190-118(20)-200(252)

シャドーボール/守る/道連れ/滅びの唄

調整:

◇a156ミミッキュの+2影うち15/16耐え

◇c191メガゲンガーシャドーボール12/16耐え

◎最速

 

ゲンガー界最強の型。

影踏みキャッチからの1-1交換でゲッコウガ/カプ・テテフ/ギルガルドの一貫を作りにいく動きは非常に強力でした。単体でバトンや害悪戦法を封殺できることも強みのひとつで、終盤増殖していたオニゴーリにも抗うことができました

本当に強かったです。

 

 

 

*雑感

 シーズン14は期間も長かったため、始まった当初は2200を目指して潜ろうと考えていました。

しかし、なんだかんだ考える時間もなく付け焼き刃の構築で最終日を迎えてしまいました。2ROM体制で挑むつもりでしたが間に合わず、結局1ROMでの勝負になり目標を1pラインに落としてしまいました。

2期連続の1pは嬉しいですが満足はしていないので、次は1位もしくは2200を目標にレート対戦に励みたいと思っています。

今回の構築ですが潜りながら調整をしていったため、あまりダメージ計算を回せていません。単体では、もっといい調整があると思うのでその辺は皆さん考えてください(笑)。ただ、ハイドロカノン(Z技)と毒々以外を命中安定技で固めた構築で勝てたことは自信にもつながりました。

改めてシーズン14お疲れ様でした。

 

 

@ir_poke

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 <前期の記事>

irohapoke15.hatenablog.com

 

 

 

【season13使用構築】ガルランド+ゲンガーランド【最終2135-6位】

今回はUSUMシーズン13のシングルレートで使用した構築について紹介します。

 

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使用TN Liz

◇成績 最終レート2135 - 6位

◇戦績 99勝42敗

 

多くのスタンダードな構築に対して、立ち回り次第でいくらでも捲ることができるガルランドゲコガルドから構築を組み始め、環境を読みながら残り2枚を補完していきました。

 

f:id:irohapoke15:20180102000453p:plainガルーラ@メガストーン

性格:意地っ張り

実数値:207(212)-191(228)-120-*-125(36)-124(28)

技構成:猫騙し/恩返し/炎のパンチ/不意打ち

調整意図:

◇HD:c147カプ・コケコのefデンキZ10万ボルト確定耐え

◆A:恩返しで無振りカプ・テテフを確定1発

◎S:準速70族抜き抜き(最速60族抜き)

 

あらゆるポケモンに対して行動保証があり、命中安定技4つで構成できる点に着目。ランドロスと合わせることで行動回数を稼ぎつつ、毒と先制技で相手を詰めていく動きが強力でした。技構成に関しては、猫騙しと不意打ちは確定。恩返しと捨て身タックルは選択です(捨て身タックルだとhdポリゴン2を2発で飛ばすことができます)。炎のパンチは構築全体で処理の難しいナットレイ意識ですが、ヒードランやゲンガーを意識して地震にする選択肢もあります。立ち回りのポイントとしては、数的有利を取らせないことと、少しでもガルーラの体力を残すことです。

 

 

f:id:irohapoke15:20180425171533p:plainランドロス@混乱実

性格:呑気

実数値:196(252)-165-154(236)-125-103(20)-99

技構成:地震/蜻蛉返り/毒/目覚めるパワー氷

 

ガルーラと相性のいいクッション枠。似たようなポケモンクレセリアがいますが、蜻蛉返りを覚えないためミミッキュギルガルドといった圧力のあるポケモンに対して切り返すのが難しく、採用を見送りました。立ち回りに関してですが、基本的に蜻蛉返りと毒しか打ちません。というより地震やめざ氷を打ってスカされてしまった時に切り返すことが難しく、「簡単に地震やめざ氷を選択してはいけない」ということです。

 

 

f:id:irohapoke15:20180425171654p:plainゲッコウガ@ミズZ

性格:控えめ

実数値:149(12)-*-89(12)-167(228)-92(4)-174(252)

技構成:熱湯/水手裏剣/身代わり/ハイドロカノン

調整意図:

◇a197霊獣ランドロス地震を確定耐え

◎準速

 

カバリザやカビグライを崩すために激流型で採用しました。S実数値174〜191の間に激流型で抜いておきたいポケモンメタグロスくらいしかおらず、そのメタグロス入りの構築にはカプ・レヒレが採用されていることが多いため選出する機会がないだろうと考え「控えめ」という火力重視の性格を選択しました。中盤には変幻自在を利用した様々な型を試しましたが、最終的にはこの型に戻ってきました。かなり尖った性能をしているので選出は慎重にしないと逆に相手の崩しの起点になってしまいます。

 

 

f:id:irohapoke15:20181027140916p:plainギルガルド@残飯

性格:穏やか

実数値:165(236)-49-172(12)-71(4)-222(252)-81(4)

技構成:シャドーボール/毒/身代わり/キングシールド

調整意図:

◇a156ミミッキュのゴーストZシャドークロー87.5%耐え

◇c170ゲッコウガの熱湯を身代わりが最高乱数切り耐え

シャドーボールでh4振りミミッキュを81.2%の乱数1発

 

ランドロスとサイクルを回す上で相手の特殊アタッカーに対してクッションとなる駒が欲しかったため、HD特化の残飯型で採用しました。毒サイクルをする上で身代わりが機能することが非常に多いため、影うちの優先度は低めでした。構築上特殊ボーマンダに対しての立ち回りが苦しいのでこのポケモンで型の判断をすることが多かったです。またゲッコウガの熱湯を身代わりが耐えるため、択次第では激流ゲッコウガに対面から勝つことが可能です。

 

 

f:id:irohapoke15:20180813174119p:plainミミッキュ@ゴーストZ

性格:意地っ張り

実数値:155(196)-154(236)-101(4)-*-127(12)-124(60)

技構成:じゃれつく/シャドークロー/剣の舞/影うち

調整意図:

◇HB:a216メガメタグロスバレットパンチ確定耐え

◇HD:c222メガゲンガーの祟り目を確定耐え.c187ウルガモスの+2炎の舞を最高乱数切り耐え

◎準速70族抜き抜き(ガルーラと同値)

 

ジャラランガ+鋼と、きのみウルガモスに対して強く出ることができる点を評価して耐久振りゴーストZで採用しました。S実数値が124である理由としては剣の舞を持ったキノガッサが構築上重たいのと、ガルーラと同時選出した際の立ち回りを明確にするためです。毒以外の命中不安は極力避けたいので、ボーマンダ入りにほとんど選出しなかったことを考えて、じゃれつくはドレインパンチでよかったかもしれません。選出率は一番低いですが、補完としての役割は十分に果たしてくれました。

 

 

f:id:irohapoke15:20180614015802p:plainゲンガー@メガストーン

性格:臆病

実数値:159(188)-*-101(4)-191(4)-123(60)-200(252)

技構成:守る/シャドーボール/滅びの唄/道連れ

 調整意図:

◇HD:c191メガゲンガーシャドーボール75%耐え.c161カプ・レヒレのミズZハイドロポンプ87.5%耐え.

◎最速

 

対戦を重ねる中で、環境に存在する受けサイクルに追い打ち枠(バンギラスベトベトン)がほとんど存在しないことに気づき、オニゴーリやギミック系統の解答にもなり得る滅び型で採用しました。また、守るゲンガーは対面操作のできるランドロスと非常に相性がよく、影踏み滅びから後続のゲッコウガミミッキュを通す動きがとてもうまく機能しました。補完として採用したつもりでしたが、第二の軸として非常にいい働きをしてくれました。調整に関しては、hp165まで伸ばしてミミッキュの+2影うちを耐えるものがメジャーですが現環境の耐久振りミミッキュはHAベースのものが多くc4振りのシャドーボールを耐えてくる調整が多いので、対ゲンガーで有利になれるこちらの調整を優先的に採用しました。この枠はデンジュモクや虫Zウルガモスなど様々なポケモンと入れ替えて試行錯誤しましたが、ゲンガーが一番しっくりきました。

 

 

 

♤雑感

シーズン13 は、やけにガルランドが多い環境で各々どのように立ち回ろうか決めて対戦している人が多い印象があり、相手の選出が3秒で決まったり、ゲッコウガvsボーマンダ対面激流読み突っ張りなどが多く見受けられ面白かったし、大変でした。私は、「一発芸やびっくり箱で相手に勝つ」というよりは「単体性能の高いポケモンを並べて練度や立ち回りで相手に勝つ」という対戦が好きです。そういう意味では、この構築は自分に合っていたような気がします。完成度の高い構築になっていると思うので、気になった方はぜひ組んでみてください。

 

改めてシーズン13お疲れ様でした。


@ir_poke

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「幻影ガルクレセ」

f:id:irohapoke15:20180813174024p:plainf:id:irohapoke15:20180813174036p:plainf:id:irohapoke15:20180813174050p:plainf:id:irohapoke15:20180813174105p:plainf:id:irohapoke15:20180813174119p:plainf:id:irohapoke15:20180813174133p:plain

 

大きく分けて2つのコンセプトをもとに構築を組みました。

上から縛る

7世代に入りZ技の登場で考慮しなければならない事象がかなり増えましたが、それを少しでも楽に解決する詰め筋として選択しました。今回はメガガルーラの「猫騙し+不意打ち」という先制技での縛り性能と、メガゲンガーの「特性影踏み+S130族」という上からの押し付けに注目しました。

状態異常を利用する

①で上から縛るとは言いましたが、前のめりになってただ殴るだけで勝てるほど簡単ではありません。そこで今回は採用したメガ進化ポケモンとの相性を考えて状態異常をうまく利用して上から縛れる状態にしようと考えました。

 

 

【個体詳細】

 

f:id:irohapoke15:20180813174024p:plainガルーラ@メガストーン

性格:意地

実数値:207(212)-192(236)-121(4)-*-123(12)-126(44)

技構成:猫騙し 恩返し 不意打ち 炎のパンチ(↔︎地震

 

◇c147カプ・コケコのefデンキZ10万ボルトを93.8%耐え

◇a216メガメタグロスアームハンマーを93.8%耐え

◆不意打ちでh135b100メガゲンガーを75%で1発

◎最速テッカグヤ抜き抜き

 

f:id:irohapoke15:20180813174036p:plainクレセリア@ゴツゴツメット

性格:図太い

実数値:227(252)-*-181(196)-95-150-113(60)

技構成:冷凍ビーム 電磁波 月の光 毒々 (↔︎三日月の舞)

 

◇a197メガメタグロスアイアンヘッドほぼ3耐え

◇a216メガボーマンダすてみタックルほぼ2耐え

◎電磁波込み準速スカーフサザンドラ抜き

 

f:id:irohapoke15:20180813174050p:plainグライオン@毒々玉

性格:意地(↔︎陽気)

実数値:177(212)-141(108)-146(4)-*-108(100)-126(84)

技構成:守る 身代わり 毒々 地震

 

◇c222メガゲンガーの祟り目93.8%耐え

地震でh159b100メガゲンガーを確定一発

◎最速テッカグヤ抜き抜き

 

f:id:irohapoke15:20180813174105p:plainドヒドイデ@コオリZ

性格:図太い

実数値:157(252)-*-214(180)-73-172(76)-55

技構成:熱湯 毒々 黒い霧 自己再生

 

◇ステロ+a156ミミッキュの+2ゴーストZシャドークロー確定耐え

◇c155ゲッコウガの悪の波動を確定3耐え

◇c205ウルガモスの+1ノーマルZはかいこうせん87.5%耐え

 

f:id:irohapoke15:20180813174119p:plainミミッキュ@ミミッキュZ

性格:意地

実数値:161(244)-143(156)-103(12)-*-128(20)-126(76)

技構成:じゃれつく 影うち 剣の舞 呪い

 

◇a207ギャラドスの+1滝登りを93.8%耐え

◇c190メガゲンガーシャドーボール(≒c155ゲッコウガの水Zハイドロカノン)を93.8%耐え

◇c147 カプ・コケコの+1 ef10万ボルト確定耐え

◆+2影うちでASミミッキュを確定1発

◎最速テッカグヤ抜き抜き(ガルーラ、グライオンと同値)

 

f:id:irohapoke15:20180813174133p:plainゲンガー@メガストーン

性格:臆病

実数値:157(172)-*-100-201(84)-115-200(252)

技構成:鬼火 祟り目 ヘドロウェーブ 身代わり

 

◇a115グライオン地震(≒a143ミミッキュの+2影うち)確定耐え

◇c132カプ・コケコの+1 10万ボルト確定耐え

◆h177d139グライオンに対して状態異常祟り目でほぼ2発

◆h145d150カプ・レヒレヘドロウェーブで確定1発

◎最速

 

 

【個別解説】

 

f:id:irohapoke15:20180813174024p:plain

 今回は「猫騙し+不意打ち」という固有の縛り性能を持つガルーラに注目しました。似たような性能を持つポケモンミミロップが存在しますが、先制技を封じてくるカプ・テテフや状態異常を封じてくるカプ・レヒレに対して非常に弱いため選択肢から外れました。調整の意図としては、Sに振り切ったところで抜けるラインが非常に少ないため準速70族を意識している中速ポケモンを抜く程度までSは抑え、残りは耐久に回しました。これによって不一致等倍技や低火力技に受け出して「猫騙し+不意打ち」を打つ回数を増やすことが可能になりました。

 

f:id:irohapoke15:20180813174036p:plain
ガルーラとの相性補完に優れ、環境トップメガ進化であるボーマンダメタグロスリザードンに対して弱くないクッションとして採用しました。この枠はランドロスカバルドンと比較されますが、特殊ボーマンダや草結びグロスに役割破壊を許さない点はクレセリアに軍配が上がります。さらにエスパー耐性を持っているためスカーフカプ・テテフに一貫性を取らせないという他にはない利点もあります。調整の意図としては、環境にAを極振りしたボーマンダが増えており、HBに振り切ったところで+1恩返しを2発耐える見込みがなかったので、遅いランドロスロトムを意識してSに回しました。これによってボルトチェンジやとんぼ返りの上から状態異常を巻くことが可能になり、立ち回りが非常に楽になるケースが増えました。

 

f:id:irohapoke15:20180813174050p:plain
ガルーラでは後手に周りがちなランドロスカバルドンを崩しの起点にでき、コンセプトである状態異常とも非常に相性がいいため採用しました。調整に関しては、HSの場合はギャラドスミミッキュに強くなることができ、HAの場合はゲンガーやカプ・コケコに強く出ることができますがその性能は一長一短でした。クレセリアで電磁波を撒いてで麻痺待ちができたり、毒を入れた時のハメ性能を評価して身代わりを採用しました。

 

f:id:irohapoke15:20180813174105p:plain
前述した3匹では一般最強であるゲッコウガミミッキュにかなり薄いため採用に至りました。コンセプトである状態異常を必中で当てることができ、バトン構築などの絡め手にも強く構築の穴を埋めてくれました。メガリザードンYウルガモスなどの特殊ポケモンを相手にすることの方が多いため、物理耐久を最低限確保し、残りを特殊耐久に振りました。電気タイプに見せる隙が大きいため選出は慎重に行うようにしていました。

 

f:id:irohapoke15:20180813174119p:plain
切り返し性能、崩し性能、ギミックへの性能など採用しない理由が見つからないポケモンです。選出上ゲッコウガミミッキュで見ることも多かったので総合的な耐久値の上がるHAベースを採用しました。呪いは数的有利を取った時にガルーラの猫騙しと非常に相性が良く、終盤増殖しがちなオニゴーリを何とかするためにも必須級でした。

 

f:id:irohapoke15:20180813174133p:plain

主軸であるガルーラは毒々の通らないモロバレルテッカグヤなどを崩すことは難しいです。そこで2つ目の軸としてそれらを崩すことができ、構築上重たくなってくるカミツルギジャローダをキャッチして仕留めることができるゲンガーを採用しました。調整に関してはグライオンを意識しつつ、カプ・コケコと同速以上を狙いたいため最速をとりました。周りのポケモンで状態異常をばら撒きながらサイクルをした後に、祟り目で詰めるルートは非常に強力でした。

 

 

【構築の要点】

 

◆ガルーラとゲンガーの関係性f:id:irohapoke15:20180904203238p:plain↔︎f:id:irohapoke15:20180904203051p:plain

メガ進化ポケモンを2枚採用する際に気にしなければいけないのが、役割範囲のズレです。これに関しは前述している通り、対面寄りの構築にはガルーラを選出し、サイクル寄りの構築にはゲンガーを選出するといった具合です。今回はそれに加え2枚の相性補完に注目し、いわゆる2メガ選出を積極的に行える技構成にしました。例えば、ゲンガーを進化させたいが相手のゲンガーが重い時などはガルーラを非メガで選出し、ガルーラを出したいが相手のカミツルギが重い場合はゲンガーを非メガで選出したりします。これによって選出の柔軟性が広がり、対応できる構築の範囲が広がったと感じています。

 

 

◆攻めへのスイッチf:id:irohapoke15:20180813174036p:plainf:id:irohapoke15:20180813174050p:plainf:id:irohapoke15:20180813174105p:plainf:id:irohapoke15:20180813174024p:plainf:id:irohapoke15:20180813174133p:plainf:id:irohapoke15:20180904203051p:plainf:id:irohapoke15:20180813174119p:plain

選出に関しては、先発で様子見をしたガルーラやゲンガーをサイクル上で再び降臨させ詰めていく攻め1受け2のパターンと、クッションを1枚だけ挟んで手数をかけずに詰めていく攻め2受け1のパターンがあります(再選などでこちらを崩す手段がないとわかっている時は受け3という選出もします)。どちらも相手にペースを握らせずに攻めへとスイッチするタイミングが重要です。

 

 

◆Sラインを揃えるf:id:irohapoke15:20180813174024p:plainf:id:irohapoke15:20180813174050p:plainf:id:irohapoke15:20180813174119p:plain

相手の構築に明らかに物理受けのランドロスカバルドンが居る際に、この3体の選出をすることが多かったため素早さを全て揃えることで立ち回りの明確化を測りました。S126という数値に決めた理由は、最速テッカグヤを意識したデンジュモクスイクンなどの中速ポケモンを抜きたかったからです。

 

 

f:id:irohapoke15:20180904222947p:image

 

最高2096

 

 ここ最近2100に乗れない呪いにかけられています。

やはり運要素の強いこのゲームはストレスも溜まりますし、時間も使いますし、結果が出ないと何してんだろうってふと我に返ることありますよね。

シーズン11お疲れ様でした。この記事がどこかの誰かの為になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 ◯同時投稿 f:id:irohapoke15:20180813174133p:plainf:id:irohapoke15:20180813174119p:plainf:id:irohapoke15:20180813174036p:plainf:id:irohapoke15:20171011182133p:plainf:id:irohapoke15:20180614020636p:plainf:id:irohapoke15:20180813174050p:plain

 

irohapoke15.hatenablog.com

 

「影青スイッチ」

f:id:irohapoke15:20180614015802p:plainf:id:irohapoke15:20180102000600p:plainf:id:irohapoke15:20180102003006p:plainf:id:irohapoke15:20171011182133p:plainf:id:irohapoke15:20180614020607p:plainf:id:irohapoke15:20180325125019p:plain

 

使用TN:Tummy

 

環境上位メガ進化ポケモンボーマンダメタグロスリザードンに対して上から行動することができるゲンガーに注目して構築を組んだ。パーティ全体としては極力命中不安を取り除くことで確率有利に展開できるよう心がけた。

 

f:id:irohapoke15:20180614015802p:plainゲンガー@ゲンガーナイト

性格:臆病

実数値:153(140)-*-103(20)-209(148)-116(4)-192(196)

技構成:守る 道連れ 滅び 祟り目

 

◇a115グライオン地震を確定耐え

◆威力130祟り目で177-134グライオンに対して2回分のポイヒ回復量込み確定2発

◆ゴツメダメ2回+威力65祟り目で171-130メガメタグロスが確定

◎最速ゲッコウガ抜き

 

f:id:irohapoke15:20180102000600p:plainミミッキュミミッキュZ

性格:意地っ張り

実数値:161(244)-143(100)-114(108)-*-125-116

技構成:じゃれつく 影うち 剣の舞 呪い

 

◇a233メガバシャーモフレアドライブを93.7%耐え

◇c190メガゲンガーシャドーボールを87.5%耐え

◆+2かげうちで131-125ミミッキュが確定

 

f:id:irohapoke15:20180325125729p:plainクレセリアゴツゴツメット

性格:図太い

実数値:223(220)-*-184(220)-95-150-114(68)

技構成:ムーンフォース 毒毒 スキルスワップ 月の光

 

◇a197メガボーマンダすてみタックルを2耐え

◇a197メガメタグロスアイアンヘッド×3が瀕死率17.70%

◎HP16n-1

◎遅いカプ・レヒレが抜ける程度

 

f:id:irohapoke15:20171011182133p:plainポリゴン2@進化の軌跡

特性:ダウンロード

性格:生意気

実数値:191(244)-100-112(12)-125-161(252)-72 

技構成:恩返し 冷凍ビーム 自己再生 放電(⇔トリックルーム

 

◇s211メガリザードンの晴れ大文字×2が瀕死率14.70%

◇c182カプ・テテフのサイコフィールド眼鏡サイコキネシス×2が瀕死率50.56%

◇a161パルシェンの+2つららばりが瀕死率0.63%

 

f:id:irohapoke15:20180614020607p:plainモロバレルきあいのタスキ

性格:呑気

実数値:219(236)-*-134(252)-105-103(20)-31

技構成:茸の胞子 イカサマ クリアスモッグ 光合成(⇔目覚めるパワー炎)

 

◇a156ミミッキュの+2シャドークロー+ゴーストZシャドークローを確定耐え

◇c216霊獣ボルトロスのめざめるパワー氷×2が瀕死率21.72%

◎HP3n(再生力効率最大)

 

f:id:irohapoke15:20180325125019p:plainグライオン@毒毒玉

性格:慎重

実数値:177(212)-121(44)-145-*-139(252)-115

技構成:守る 羽休め 地震 ハサミギロチン

 

◇c222ギルガルドのゴーストZシャドーボールを確定耐え

地震で135-100メガゲンガー(≒148-93アーゴヨン)を確定1発

 

 

【構築の要点】

 

◆(モロバレル+メガゲンガー+ミミッキュf:id:irohapoke15:20180614020607p:plainf:id:irohapoke15:20180614015802p:plainf:id:irohapoke15:20180102000600p:plain 

 従来のゲンガーの多くは初手に置き、「守る」や「鬼火」でメガ進化をしてからサイクル上で苦手なポケモンをキャッチする使われ方が多かった。しかし「守る」は相手の地面タイプに大きなスキを見せてしまい、「鬼火」は外した時のリスクが大きいことが気がかりだった。そこで今回それらを解決すべく考えたのが「後攻胞子+先行祟り目+滅びの歌」である。理想の動きとして襷を盾に先発のモロバレルで後攻胞子を決め、ゲンガーに交換してメガ進化祟り目で1体処理。続いて出てきたポケモンを道連れ+滅びの歌+クッション用モロバレルを使って処理。残りの1体を残しておいたモロバレルorメガゲンガー+ミミッキュの2匹で処理。この動きはあらゆるレート帯で通用し、ギミックとして確立していたのであまり頭を使わずほとんど作業的に試合を重ねることができた。

 

クレセリアの採用理由f:id:irohapoke15:20180325125729p:plain

今回クレセリアが採用に至った理由が3つある。1つ目は環境トップに君臨するメガ進化ポケモンであるメタグロスを1番安定して受けることができる点である。(ただし、トリックやはたき落とすが選出画面で見えたら、前述したモロバレル+メガゲンガーの動きで処理しに行く場合もある)2つ目はエスパーの一貫を自然と切ることができる点である。受け回し選出を強要された時、HDポリゴン2だけではカプ・テテフを見ることは不可能に近いがクレセリアを同時選出できていれば崩されることはほとんどなかった。3つ目にして最大の理由はスキルスワップによって特性に依存したサイクル破壊を防ぐことができる点である。例としては、免疫カビゴンマジックガードランクルス、影踏みゴチルゼルなどである。個体数自体は少ないかもしれないがこの辺りに負けないということはかなり精神的に楽だった。また、スキルスワップの副産物として、身代わりを所持したメガボーマンダがゴーストタイプであるゲンガーとミミッキュに何もできなくなることを利用した動きもできるようになり戦術の幅がかなり広がった。

 

◆2枚による超広範囲サイクル+攻め1枚(f:id:irohapoke15:20180325125729p:plainf:id:irohapoke15:20171011182133p:plainf:id:irohapoke15:20180614015802p:plainorf:id:irohapoke15:20180102000600p:plain

サイクル構築を使うにあたって受けに回るだけの3体の選出は相手の全力の攻め選出を受けきるのはなかなか難しいと考えた。そこでクレセリアとポリゴン2は物理耐久と特殊耐久ともに高いため努力値のずれをつくることで2枚だけでサイクルが成立することも多く、残り1枚を切り返し枠として選出することができるようになった。

 

モロバレルf:id:irohapoke15:20180614020607p:plain

この枠はミミッキュに対する安定感を考えてドヒドイデと悩んでいたが、キノガッサを軽視したくなかったのと、ゲンガーと合わせて安全に攻めのタイミングを作ることができることを評価してモロバレルを採用した。持ち物に関しては剣舞カミツルギギルガルドに強いきあいのタスキを採用していたがステルスロックを絡まされると機能しなくなる点がかなり気になった。しかし、初手のリザードンカプ・テテフに対して後手に回らずに済む点では評価は高く、可能性を感じた。

 

 

 

最高2099

 

【第5回背伸びオフベスト8】柔靭ガルクレセ

3月24日に行われた第五回背伸びオフでベスト8という成績を残した構築です。

 

<並び>

f:id:irohapoke15:20180325120852p:plain

 

<構築経緯>

f:id:irohapoke15:20180102000453p:plain,捨て身,グロウ,冷凍p)が先発と、中盤から終盤にかけての崩しを両方行えるのではないかと考え構築の軸として採用。

②この技構成では鋼タイプ(f:id:irohapoke15:20171011184048p:plain,f:id:irohapoke15:20171011182742p:plain,f:id:irohapoke15:20171011184019p:plain,f:id:irohapoke15:20171011184703p:plain,f:id:irohapoke15:20171011184404p:plain)に対して無抵抗だが、逆にf:id:irohapoke15:20180102000725p:plain磁力)でキャッチし処理してしまえばかなり通りがよくなると考え採用。

ジバコイルでは見れない鋼タイプ(f:id:irohapoke15:20171011183857p:plain,f:id:irohapoke15:20171011181717p:plain)に強く、ガルーラとも相性のいいf:id:irohapoke15:20180325125019p:plainを採用。

ジバコイルグライオンで対応できないf:id:irohapoke15:20171011181416p:plain軸に強く、広い範囲に対してクッションとなり得るf:id:irohapoke15:20180325125729p:plainを採用。

⑤ここまでで環境トップのミミッキュゲッコウガをかなりなめているので、同時に見ることができるf:id:irohapoke15:20180325130425p:plainを採用。

⑥最後にあらゆるポケモンのストッパーになること、または鋼を崩した際、ガルーラで物理受けを崩した際の詰め筋になることも期待してf:id:irohapoke15:20180102000600p:plainを採用した。

<コンセプト>

1.鋼を崩してf:id:irohapoke15:20180102000453p:plainを通す

2.f:id:irohapoke15:20180325125729p:plainf:id:irohapoke15:20180325125019p:plainf:id:irohapoke15:20180325130425p:plain の安定行動で勝つ

 

<個体詳細>

ガルーラ

f:id:irohapoke15:20171011190700g:plain

特性:肝っ玉

性格:陽気

メガ後実数値:181(4)-175(236)-121(4)-*-122(12)-167(252)

持ち物:メガストーン

技構成:猫騙し/捨て身タックル/グロウパンチ/冷凍パンチ

 

クレセリア

 f:id:irohapoke15:20180101173312g:plain

特性:浮遊

性格:図太い

実数値:227(252)-*-185(252)-95-151(4)-105

持ち物:ゴツゴツメット

技構成:冷凍ビーム/毒/電磁波/月の光

 

グライオン

f:id:irohapoke15:20180101173412g:plain

特性:ポイズンヒール

性格:陽気

実数値:177(212)-115-145-*-104(68)-158(228)

持ち物:毒毒玉

技構成:守る/身代わり/毒/地震

調整意図:

H:8n+1

Ⅾ:余り

S:最速ランドロス抜き

 

ドヒドイデ

f:id:irohapoke15:20180101173541g:plain

特性:再生力

性格:穏やか

実数値:157(252)-*-187(116)-73-198(140)-55

持ち物:イアの実

技構成:熱湯/毒/再生/黒い霧

調整意図:

HB:A156ミミッキュの+2ゴーストZ確定耐え(きのみ発動)

HD:C172ゲッコウガの激流水Z+激流ハイドロカノンを確定耐え(~96.8%)、C211メガリザードンYの晴れ放射+エアスラ+エアスラをほぼ耐えてきのみ発動(~101.2%),

 

 

ミミッキュ

f:id:irohapoke15:20180101173617g:plain

特性:化けの皮

性格:意地っ張り

実数値:159(228)-143(156)-104(28)-*-129(28)-125(68)

持ち物:ミミッキュZ

技構成:じゃれつく/影うち/剣の舞/トリックルーム

調整意図:

H:16n-1

A:11n

HB:a207メガギャラドス+1滝登り最高乱数以外耐え

HD:c190メガゲンガーシャドーボール確定耐え

S:準速70族抜き抜き抜き

 

 

ジバコイル

f:id:irohapoke15:20180101173649g:plain

特性:磁力

性格:控えめ

実数値:167(172)-*-136(4)-198(236)-112(12)-91(84)

持ち物:こだわり眼鏡

技構成:10万ボルト/ラスターカノン/めざめるパワー/ボルトチェンジ

調整意図:

・HB:ミミッキュのシャドークロー+シャドークローZ確定耐え(〜97.5%)

・HD:カプ・コケコの+1ef10万ボルトZ86.2〜102.3%(18.8%)

・C:H204D150までのテッカグヤを10万ボルトで確定1発

・S:電磁波の入ったメガルカリオ抜き

 

<個体解説>

f:id:irohapoke15:20180102000453p:plain 

構築の軸。最近ではこいつを使っていないとポケモンが楽しくないので入れている感はあるが、覚える技が豊富であるため環境に合うよう構成を組めばまだまだ前線で戦えると思っている。今回はきのみランドロスボーマンダに焦点を合わせこのような技構成になった。基本的には先発で出し、猫,捨て身,冷凍pを駆使して戦い、鋼などの不利対面の際には引いて裏で崩してからグロウ+捨て身で詰めにいくのが理想。また毒毒を覚えたクッションが3匹いるので猫でうまく毒を稼いでグロウ圏内にいれてA+2ノーダメージガルーラを降臨させることも構築の勝ち筋としている。最速である理由としては呪いミミッキュの上から動きたいこと、受けループを崩す際にグライオンに上から冷凍パンチを打ちたいこと、最速眼鏡・エスパーZ・襷のカプ・テテフが突っ張ってくるので上から殴りたいことが多かったためである。

 

f:id:irohapoke15:20180325125729p:plain

この構築のクッション枠。ボーマンダランドロスを強く意識し、攻撃技は冷凍ビームを選択。ガルーラやグライオンと相性のいい毒、鋼枠を選出されなかったときにジバコイルを腐らせないために電磁波を採用。これにより本来ジバコイルでは見れない鋼(ルカリオメタグロス、拘っていないカミツルギ)をキャッチして処理するルートもとれるようになった。ガルーラ同様このポケモンも鋼タイプにかなり隙を見せるがまわりである程度処理ルートを確立していれば採用価値は十分あると感じた。

 

f:id:irohapoke15:20180325125019p:plain

ヒードランギルガルドドヒドイデと一緒に見る枠。また毒をいったん入れてしまえば身代わり連打で相手を削りきる性能お化け。グライオンジバコイルの相性保管でボーマンダを見ることも不安定ではあるができるため、選出の幅をかなり広げてくれている。電気タイプ(主にカプ・コケコ)にはある程度ジバコイルが強いため、調整はZランドロスや準速リザードンを意識したHSで採用した。

 

f:id:irohapoke15:20180325130425p:plain

ミミッキュゲッコウガリザードンY、ウルガモスバシャーモ、特殊ルカリオなどにある程度安定して戦えることを評価して採用した。役割対象である物理アタッカー自体がミミッキュバシャーモくらいしかおらず、これらはHDベースでもある程度対応できるためこのような調整にした。持ち物についてだが、氷Zやヘドロの採用が多くきのみで採用している人は少ないが、相手側視点からは再生だと考え交換するターンにこちら側はきのみの回復を考えて毒を選択できるなどかなり使いやすいように感じた。毒が必中なのもこのポケモンのアイデンティでとても助けられた。

 

f:id:irohapoke15:20180102000600p:plain

 この構築を支えるストッパー兼アタッカー。ギャラドスバンギラスを止めてもらったり、ドヒドイデとの並びでメガリザードンXを潰す役割を担う。ポリゴンZやバトン構築の切り替えしにも使うことができ、ジバコイルをエース運用させることもできるトリックルームを採用した。この場合、呪いも合わせて採用されることが多いが、ガルーラでランドロスを崩した際にミミッキュが止まらない構築が多かったので剣の舞を選択した。どの選出にも食い込むことができ、万能すぎるポケモンだと感じた。

 

f:id:irohapoke15:20180102000725p:plain

イージーウィン製造機。といっても上に行けば行くほど磁力は警戒されたが、ガルーラ、ミミッキュクレセリアが強烈に鋼を誘うため活躍の機会は多かった。また、前述したようにクレセリアには電磁波、ミミッキュにはトリックルームを採用しているため鋼タイプが選出されなくても腐ることは少なかった。受けループに対してもガルーラでエアームドを誘ってキャッチしてガルーラを通す動きがかなり決まった。コケコカバマンダのような並びに対してもかなり強く出ることができ、環境的にも追い風のように感じた。

 

<選出について>

選出の幅は広く、相手の構築に合わせて柔軟に対応していく。主なものを挙げておく。

 

対面選出(鋼の処理が容易である場合)

f:id:irohapoke15:20180102000453p:plainf:id:irohapoke15:20180102000600p:plainf:id:irohapoke15:20180102000725p:plainorf:id:irohapoke15:20180325125019p:plain

万能選出

f:id:irohapoke15:20180102000453p:plainf:id:irohapoke15:20180102003006p:plainf:id:irohapoke15:20180102000725p:plainorf:id:irohapoke15:20180102000600p:plain

サイクル選出(ある程度安定行動で勝てると思ったとき)

f:id:irohapoke15:20180102003006p:plainf:id:irohapoke15:20180325125019p:plainf:id:irohapoke15:20180325130425p:plain

 

QRを貼っておくので興味の持っていただいたかたはぜひ使ってみてください。

 

3ds.pokemon-gl.com

 

 

<背伸びオフの感想など>

この構築はSMシーズン5くらいから考え始めようやく形になったものなので、ある程度かっこのつく成績を残して記事を書きたいと思っていました。背伸びオフでは強者だらけのブロックで予選を抜けることができてとてもうれしかったです。

大会が早く終わったのでなぜか30人くらいでドロケイをやりました。オタクなのでみんなすぐ疲れて20分くらいで終わりました(笑)。野球をやっている人がいたり、スプラトゥーンをやっている人がいたりでおのおの楽しそうで、こんなに全員が満足して終われるオフ会は他にないと思うのでなくなってしまうのがとてもさみしいです。主催のキー汰・カラー・楽園さんには楽しいオフを開催していただいて本当に感謝しています。また毎度のこと2次会を企画してくれているよーぽんとにゃころんにもありがとうと伝えたいです。就活の前にこんなに楽しいイベントに巡り合えて本当に良かったです。オフで関わったみんなありがとう。

 

記念に死のブロック貼っときます

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ではまたどこかで