【剣盾S12使用構築】『カバルドン×砂かきウオノラゴン』【2114/最終50位】

シーズン12で使用した構築を紹介します

 

【結果】

TN レッド

最終レート 2114/50位

85勝40敗

 

【概要】

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【構築経緯】

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ダイマックス枠の中で最も強いとされる「サンダー」と「エースバーン」に行動保証を持ちながら、ステルスロックのダメージを蓄積できる『HDカバルドン』から構築を組み始めた。

初手にカバルドンを置く上で相手の「ウオノラゴン」への解答は必須だったので、後ろに『砂かきウオノラゴン』を採用することで引き先とし、すべての上からエラがみで制圧することを考えた。

次にウオノラゴンミラーで強引にダイマックスを使って打開を狙ってきた場合や、逆鱗での固定を選択してきた場合に切り返すことができる『ミミッキュ』を採用し、これらを基本選出とした。

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水枠が「カプ・レヒレ」のパターンではカバルドンステルスロックをまくだけで退場してしまうことが多いので、起点にしながら全抜きを狙える『カミツルギ』を採用。

次に強力な草タイプ(ゴリランダーなど)がいる場合でもカバルドンを選出できるよう、引き先になりつつエース運用も可能な『サンダー』を採用。

最後に「サンダー」に見た目上強く、カバルドンとも相性のいい『ウツロイド』を"愛"で採用し構築を完成とした。

 

【コンセプト】

・緩やかなサイクルと対面的な動きの両方ができる構築

・全てのポケモンにダイウォールを採用し、立ち回りに柔軟性を与える

 

【個体詳細】

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カバルドン@オボンのみ

特性:砂起こし

性格:慎重

実数値:215(252)-132-135(個体値25)-*-136(+252)-68(4)

技構成:地震/あくび/ステルスロック/吹き飛ばし

 

サンダーやエースバーンにあくびと合わせて1番ステルスロックを踏ませやすいポケモンとして『カバルドン』を採用した。

調整は、あらゆる構築に初手で置きやすいようDL対策を施したHD。

最終日の対戦の8割は初手に置いて展開した。

ただただ強かった。

 

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ウオノラゴン@こだわりハチマキ

特性:砂かき

性格:意地っ張り

実数値:165-156(+252)-121(4)-*-100-127(252)

技構成:エラがみ/寝言/逆鱗/ロックブラスト

 

カバルドンを強く使うためには相手のウオノラゴンへの引き先が必要だと考え、エラがみに対して受け出しながら上から縛りにいくことができる『砂かきウオノラゴン』を採用した。

基本的にはカバルドンのあくびで対面操作をしながら、有利対面を作って高速高火力のエラがみをぶつけていく。

こだわりハチマキを持たせることで頑丈顎と同じ火力になるため、S関係がはっきりしない対面では普通のスカーフウオノラゴンだという認識を相手に押し付けることができる(相手のミスリードを利用しやすくなる)。

またダイロックによるS上昇によって従来のウオノラゴンよりダイマックス適正が高く、ドラパルトの上からダイドラグーンを押し付けたり、ダイウォール→ダイロック→ダイウォール→エラがみ でダイジェット組すら突破することができる。

砂ダメージ3回とエラがみ3回でB4振りウオノラゴンが確定で落ちるので意地っ張りで採用したが、砂かきドリュウズが増えるようなら陽気も選択肢に入る。

使っていて本当に楽しいポケモンだった。

 

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ミミッキュ@命の珠

特性:化けの皮

性格:陽気

実数値:131(4)-142(252)-100-*-125-162(+252)

技構成:じゃれつく/ゴーストダイブ/剣の舞/影うち

 

影うちのリーチが長く、ミラーで強い最速珠での採用。

このポケモンダイマックスを切る展開が1番多かった。

皆さんご存知の通り最強。

 

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カミツルギきあいのタスキ

特性:ビーストブースト

性格:陽気

実数値:135(4)-233(252)-151-*-51-177(+252)

技構成:リーフブレード/聖なる剣/ギガインパクト/剣の舞

 

カバルドンを採用する関係上、水タイプを起点にしながら全抜きを狙っていけるようなエースが欲しかったので採用。

相手の構築にエースバーンやサンダーがいても対面選出に組み込めることや、ダイウォールになる剣の舞を採用しやすい点を評価して持ち物は『きあいのタスキ』(砂で削れないのがえらい)。

ステルスロックをうまく展開できればサンダーで止まることも少ないので、ナットレイの絡んだタイプ受けサイクルは全てこのポケモンで崩していた。

かっこよくて強い。

  

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サンダー@鋭い嘴

特性:静電気

性格:控えめ

実数値:197(252)-*-130(196)-159(+)-110-128(60)

技構成:ボルトチェンジ/暴風/熱風/羽休め

調整:

C:ダイジェットでD4振りエースバーンを確定

S:1加速でアーゴヨン抜き

HB:A184エースバーンの珠キョダイカキュウ確定耐え(目安)

 

カバルドンがゴリランダーやかミツルギと対面した際に引き先になれるHBベースでの採用。

このポケモンは現環境で圧力が1番高いので、パーティにいるだけで相手の選出を想定しやすい点が強いと思っている。

ステルスロックを展開した時にエースになることも考えて、鋭い嘴を持たせている。

 

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ウツロイド@パワフルハーブ

特性:ビーストブースト

性格:臆病

実数値:185(4)-*-77(76)-169(172)-152(4)-170(+252)

技構成:メテオビーム/ヘドロウェーブ/身代わり/サイコショック

調整:

S:最速

C:ビーストブーストでSが上がるライン

HBD:あまりでなるべく防御の指数をあげる

 

カバルドンと相性がよく、サンダーに見た目上強いポケモンとして採用した。

終盤ナットレイの数が激増していたので選出機会は多くなかったが、通る構築には積極的に選出した。

メテオビームは技の性質上ダイウォールやまもるに弱いが、『みがわり』はそれを逆に利用して崩しに移行できるためこの型を使う際は必須レベルだと考えている。

サイコショックはダイサイコになり、先制技で縛られにくくなるので評価が高い。

性能、ビジュアルともに素晴らしい。

 

【選出について】

選出はほとんど初手カバルドン固定で、カバルドンが動かしづらいポケモンに強いポケモンを残りで補完していく。多かった選出パターン紹介。

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この構築をより強くするならサンダーとウツロイドに変化を加えたい。

 

【雑感】

新しいポケモンがたくさん来て楽しいシーズンでした。

構築を煮詰めることができなかったので、順位レートともにこの辺りで満足しています。

楽しい構築になったので気になった方は真似して育成してみてください。

Youtubeにも最終日の動画を投稿しているので、参考までにご覧ください!!

 


【新開拓】流行りの頑丈顎ウオノラゴンも涙する新構築『カバルドン×砂かきウオノラゴン』【ポケモン剣盾】